私
人工股関節患者の中では
あまり勉強していないタイプの人です。
知識もほとんどないのです。
色々なタイプの人工股関節があるようですが・・・
のんちゃんの体に入っているものはこれ↓
高価なものらしいです。
ステムがチタン
ボールはセラミック
そして軟骨の代用はプラスティック ぷらっちっく?
大たい骨の 骨頭をこれに変えてあります。
定期健診で、チェックするのは
画像で 何ミリって数字が計れるのです。
のんちゃんの場合は、7年たってもほとんどすり減っていないそうです。
そして↓これは
実際に再手術でこの部分を交換したそうです。
年数がたてば、ある程度のすり減りは仕方がないのかもしれませんが。。。
恐ろしいことに
摩擦で削り取られたプラッチックの粉は、
元気な骨を溶かしてしまうのだそうです。
異物反応
この再手術を受けられた患者様は
のんちゃんと変わらないくらい
術後6年程度らしいです。
なぜこんなことになったのか。。。?
考えられる原因の一つは
可動域制限を超えての動作なのだそうです。
調子がエエからって無茶をしてはいけません。
ドクターからの警告だと受け止めております。
そしてのんちゃんの足、腰が時々痛くなった時は
メンテナンスをしてもらってます。
股関節が痛い方は一度のぞいて見てください。
http://www.jttk.zaq.ne.jp/baami202/
Tweet 記事一覧に戻る