初めての来店時は
↓ 髪も細く、地肌が透けてかなり状態が厳しいものでした。
多くのマダムが
白髪を隠し、ボリュームを出すために
白髪染めとパーマをダブルでされます。
薬液ダメージと、加齢によるダブルパンチ
悪循環に陥っていた髪
パーマ、カラーの施術をしながら
電子トリートメントでケアしてきました。
サロンでもご自分でも、タップリ水分補給して
何にも塗らないケアで
髪に重みが付いてきました。
本日来店時
仕事の帰りなので、ぺったんこ(栄養士さんなので、帽子をかぶるの)
とは言いながら、ボリュームはかなり戻ってきました。
「明日、着物なので和髪アップでおねがいねぇぇ~」
こんな短い髪をアップにして
しかも
明日の為にって。。。。
今夜 寝てもつぶれないようにって~
ここは
逆毛の威力を見せるしかないのです。
実は
のんちゃん、ばね指
(指の関節がバカになっていて、握ったら開きにくく、無理に開くとバネのように パッコンと飛び跳ねるのです)
で
しばらくアップはしてないのです。
だって、ゴムで髪を縛ったあと、ばね指がお客様の頭皮をバッチンとはねてしまいそうで。。。
でも、ガッツリ逆毛を効かせられるアップは
昭和仕込みの美容師の出番だと、おだてられ
控えめの
どやさ
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
奥様
今夜はくれぐれも
安静にしてくださいませ。
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