午前6時半頃に長男を産み落としました。
予定日は2月6日でした。
予定日を過ぎても、何の兆候も無く
毎日毎日1時間歩いて、~
未だかまだかと待って
それでも出てこず・・・
やっとこさ
15日の夜11時過ぎに
かすかに痛いかも・・・
でも
こんなものじゃ生まれない
とりあえず、入院準備をして、掃除して
明日のごはんの用意をしたりしながら
本陣痛よ早く来い!! と待っていました.。
結局、16日の明け方3時ごろには陣痛も強くなり入院
車で10分ほどの助産院でした。
1歳の長女がいるため、
のんちゃん一人残して夫はスグに家に戻りました。
二人目となると母は強いです。
入院して、しばらくウトウトしたように思いますが、
陣痛に耐えられなくなり、分娩台へ上がってスグに
「おっと!! もう頭が出て来てる~ そーぅう ときばるんやで!!」
3回きばったのを、はっきり覚えています。
午前 6時半頃に出産!!
助産師さんと、のんちゃん 2人きりのお産でした。
もう、あれから26年も経ちます。
あの日からさかのぼる事、さらに○○年
京都の山奥で・・・
死産かと思われた赤子が、奇跡的に助かりました。
母親は3日3晩苦しみ
「子供は諦めてください。。。。」
「・・・は・・はい・・分りました。 妻だけでも助けてください。」
赤子の父は、助産師さんにお願いしたそうです。
そして、子供を何とか引っパリ出して・・・・
その場にいた人たちは母親を助けるのに必死だったそうです。
引っ張り出された赤子は、
助産師さんの助手の人が
それでも、何とかと思って心臓マッサージをしてくれて・・・・
足を持って逆さにして、お尻をパンパン
「・・・ん・・・・・・ふぁーっ・・・・あっ!」と
力なく
産声を上げたそうです。
奇跡敵に助かったのです。
のんちゃんがこの世に生かされた瞬間です。
オヤジがチッチャイ花と酒とケーキ
買ってきてくれました。
おかあちゃん、よう頑張って産んでくれはった。
ありがとう
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