能を鑑賞
この年で
サッパリ理解できないのはあかんやろ~
と
多分、瞬きもせず見入っていたのか?
目が痛いのですが・・・
ケヤキ坂の野外石舞台でかがり火が焚かれる中始まりました。
能の歴史、歌舞伎と能の違いなど丁寧にお話してくださいました。
本日の演目の物語の説明などがあり
知識の無い私達にも理解できるようにとかなり工夫された感じでした。
石舞台の制作者は世界的に有名な 流 政之 氏
演者は 人間国宝 大和の 金春 欣三 氏
失礼にも無知な私めは存じ上げない方々でした。
仕舞 井筒
紋付袴の男性が 歌いながら舞う
~素晴らしく エエ声でした・・・
狂言 寝音曲
これは面白かった♪
台詞も十分理解できた
能 融
京都の三条河原で・・・
幽霊が舞う
能面をかけた 金春欣三 氏の舞は優雅で幻想的でした。
ミュージカルの昔版・?
台詞 丁寧語でゆっくりの喋り・・・
昔の言葉遣いを理解しようと必死で聞き入っていたため
少々疲れた~
お囃子と うたいもステキだった
特に・・・
大鼓がカッコ良かったぁぁ
で。。。歌舞伎も能も
女性演者はいないのねぇぇ~
お目目が痛いぃぃぃ~
目ばちこかな?
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