最近
ご新規様のお問い合わせが多ございます。
Q
「一度目のトリートメントは、感動するほど良かったのですが・・・
次の時からはそれほどでもなく、もう1ランク上のトリートメントをしてもらっても良くない。
そればかりか、どんどん調子が悪くなってきた。
一度目の感動するほどのトリートメントがしてほしくって、いろいろな美容室に行きました。
色々なトリートメントを試しました。
最後にしたのは、トリートメントだけで9000円以上もしました。
同じようなものを塗っているだけなのに、時間も同じくらいだし~
仕上がりの違いは技術の差なのですか?」
この方は、電子トリートメントではなく
一般的な、某有名メーカーのトリートメントをされていたようです。
A
確かに美容師の技術には差があります。
技術にも、お客様の髪に対する思いにも大きな差があります。
だだ、一般的なトリートメントの施術では、さほど技術が必要なことでもなく
強いて申し上げると、
どれだけ丁寧にたくさんのトリートメントを付けてくれたか位のものです。
髪の状態が悪くなってきたのはほかに原因があります。
原因その1
一般的なトリートメントは、ダメージのある髪を綺麗に見せるために
髪の毛の表面を艶々にコートしているのです。
一瞬、綺麗になったかのように見えます。
しかし、
ダメージを治せたわけではなく、傷んだ毛はそのままで、髪の毛表面だけが
綺麗になったかのように見えたのです。
そして、コートを何度も繰り返すうちに、髪の毛は綺麗になるどころか
ドンドン乾燥して、ダーメージはひどくなっていきます。
※コーティングは、ダメージした部分にはつきにくいと言う特性があります。
髪のダメージが進むと、コーティングは綺麗につかなくなってきます。
髪が傷んでいないうちは、一般的なトリートメントで綺麗に見せることが出来ます。
しかし、
いざ本当に何とかしたい程の状態になってからはコーティングの見せ掛けの艶は通用しなくなるのです。
壁の塗装をするときに、下地を整えてからペイントすると仕上がりがきれいですが
下地がボロボロのままでは、仕上がりのクオリティは望めません。
これと同じことです。
原因その2
トリートメント自体の成分に問題があって、髪をどんどん劣化させる成分が含まれていた可能性があります。
たった一度の施術でくせ毛の収まりも良くなって、感動のトリートメントだったというようなものは、頻繁にすれば逆効果のものがあるのです。
で
じゃあ
ゆい美容室宝塚・川西で使用している電子トリートメント
当サロンのお客様が、ご自宅でお使いの電子トリートメント
世界的に認められた。
モンドセレクション銀賞!を受賞した
「電子トリートメントはどうなのか?」
電子トリートメントは、髪の表面を綺麗に見せるコーティングではありません。
まず、今まで付けていたコーティングを除くための処理して、髪の毛を
裸の状態にしてから、髪の内側に水分を補給します。
ダメージした髪の内部は
水分が抜けて、カサカサのたんぱく質が残っています。
そのカサカサのたんぱく質を潤してやれる水分が電子トリートメントなのです。
口に入っても、目に入っても大丈夫な天然成分でできています。
だだ
電子トリートメントの施術において
技術の差は大きく、仕上がりにも差が出ます。
★電子トリートメントが上手い美容師とは
丁寧にコーティングの処理が出来る
電子トリートメントM3.4を大量に使う美容師
ケチで横着な美容師はダメです。
タップリ使うと言う特殊技術を持った美容師を見つけてください。
電子トリートメントが上手いサロンは全国にあります。
メーカーへお問い合わせください。サロン検索