訃報です。
涙が止まらず、気持ちの整理がつかないので書きます。
３２歳の若さで急に亡くなりました。
まだ２歳前の幼子を残して
お腹には待望の二人目の新しい命も芽生えていたのに
建築中の新居が７月には出来上がり新しい生活を楽しみにしていたのに
とても大切なお客様
お友達みたいに担当者とメール交換もしたり
艶髪の写真もたくさん撮らせていただきました。
１か月前のご来店が最後でした。
連休中に予約入れるから～と。。。。。。。。
つわりがひどくて、少しやつれていましたが・・・
「こんなに食べられなくて、母体がしんどくっても赤ちゃんは育つのだから、すごいよねぇぇ～」
と
自分でおっしゃっていました。
誰しもが
母子ともに健康で出産当日を迎えるのが当たり前だと思っていたのです。
でも
実際は、
元気に生まれてこの世に存在することは奇跡なのです。
女が子供を産むというのは命がけなのです。
たくさんの軌跡が重なって今があることに気が付かないのです。
私もそうです。
何でもできることが当たり前だと思っていました。
今ちょっと立ち止まって考えるときなのかもしれません。
旅経った彼女からのメッセージだと思います。
今 あることに感謝して自分も人も大切にしないといけません。
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